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春らんまん前

 早春のベソラーを掲載してからもう1ヵ月半以上たった。フィリピン訪問旅行や手を貸す運動Ⅱニュースレターの日本語版、英語版の発行、サーボラン会の開催など、あれこれ休むことなく動き回っていたら、その間に春はわが家の庭でもずいぶん進んでいた。
 早春に早々と咲き出した福寿草はもう葉だけになり、梅、沈丁花、ヒマラヤ雪ノ下などはもう終わりに近い。代わって新しい花たちが続々と咲き出している。今は春らんまん前。おそらく一年で一番いい時期かも知れない。少なくとも私が一番好きな季節ではある。ゴールデンクロッカス、ムスカリ、芝桜、スズラン水仙、ハナニラ、紫花名、サンシュユ、ボケ、モクレン、こぶしなどが早春の花と交代している。そして、間もなく桜が咲けば、春はまさに爛漫となる。
 しかし、花々がどんどん咲き出すと、雑草もぐんぐん伸びる。年を取るとその除草が一苦労だ。ただし、雑草もよく見ると可憐なのがある。ベロニカにはもう触れたが、今を盛りと伸びているハコベやキュウリ草がそうだ。ハコベの花は小さいのにしっかりした10弁で、白く愛らしい。キュウリ草の花は空色の忘れな草そっくりだが、大きさは4分の1ぐらいの超ミニだ。そこでつい同情し、雑草をそのまま生かしておくと後で大変な目に遭わされる。だから心を鬼にして引き抜くしかないのだ。
 花では今年は2月ごろある異変に驚かされたことがあった。窓際のプランターに植えたパンジーの花が小鳥にほとんど食べられてしまったのだ。それもまず黄色が狙われ、次が青、赤が一番後という順序だった。どうやらヒヨドリの仕業だったようだ。この小鳥が椿やボケの花を食べに来るのは知っていたが、まさかパンジーの花まで食べるとは!と驚かされたのだ。今年は食べ物が不足していたのかも知れない。プランターに蒔いた正月菜も古代豆も小鳥の食害に遭ったからだ。ただ、ルッコラは食べられなかった。たぶん独特の少し辛みと苦みがある味を嫌ったのだろう。しかし、春らしくなった今は食べ物が豊富になったせいか、パンジーの花はもう食べられなくなった。おかげで花は持ち直して見事に咲いている。
 園芸ではもう一つ今まで経験しなかったハプニングがあった。昨年は咲き終わったシクラメンを夏の間木陰に置いた。そしたら何と花芽をいっぱい出したのだ。そして、それは3月が終ろうとする今もまだ見事に咲き続けている。以前は春に咲き終わったシクラメンを軒下などに置いたが、たいていは球根がからからになってだめになったり、葉が2,3枚出ただけで終わったりしていた。ところが、昨年は初めて元気に夏を過ごさせ、秋に咲かせることに成功したのだ。その上、その一株からは種子も落ちていて、小さな子株がいっぱい生えていた。だからそれらを鉢に一本ずつ植えた。今年はそれを育てるのも楽しみもある。もっともこれは晩秋の花だが・・・
 さて、長々と書くつもりはない。これは春らんまん前の喜びを共有するためだけの単なるごあいさつ。この後に新しく咲き出した花のいくつかを掲載するので、どうぞお楽しみあれ。

花 サンシュユ
サンシュユの花。実も紅葉も赤い。宮崎民謡「庭のサンシュユに鳴る鈴掛けてよ」と歌われる稗搗歌のサンシュユ。
花 ゴールデンクロッカス
ゴールデンクロッカス。春を告げる天使のような花だ。青、白、紫色もあるが、それらは少し遅れて咲く。
花 ハナニラ
ハナニラ。“ベトレヘムの星”とも言われる。6弁がダビデの星(イスラエル国旗)のように見えるからだ。
花 ボケ
ボケ。灌木では春に一番早く咲く花の一つだ。直径5センチぐらいになる実は酸っぱく渋い。
花 芝桜
芝桜。白、赤、ピンク、紫、混色もある。広い土地にく咲くと絨毯のように見えるが、わが家のはちょびちょびと貧弱。
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プロフィール

余生風

Author:余生風
「聖書温故知新」
「思いつくまま、気の向くまま」
折にふれ「水彩画」も紹介してまいります。

「手を貸す運動」創始者
社会福祉法人「地の星」理事
元玉川大学教授

佐藤正明(余生風)ホームページ
「絵画と心」

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