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近況

 三月も早や下旬、自然界は二歩前進一歩後退の感じで冬から春へ移りつつある。しかし、やはりもう春が優勢になっている。それは花や木の芽を見ればわかる。わが家の狭い庭でさえ、今は梅、椿、雪柳、春小金花、マンサク、沈丁花、水仙、パンジー、ビオラ、ヒマラヤ雪ノ下、ムスカリなどが咲き、モクレン、コブシ、ボケ、クロッカス、アネモネ、サクラソウ、その他の草木が出番を待っている。雑木林のクヌギや柳などは枝が薄緑色になってきた。芽ぐみ始めた証拠だ。もちろん、桜は公園や林や川沿いで満を持している。人々の心が華やぐ直前の季節、早春はいいなとつくづく思う。

 手を貸す運動も二歩前進一歩後退の春に似ている。しかし、趨勢は進展だと思う。事実上の再始動から2ヶ月ちょっと経ったが、運動Ⅱニュース1号を出して以来支援者は少しずつ増え続けている。緑は希望の色だが、落葉樹の冬枝を若芽が薄緑に変えていくように、支援者の増加は私たちに希望を与えくれる。実にありがたい。一抹の不安を抱きながら組んだ予算の収入はすでに予想を超えた。そんな嬉しい誤算があったので、チアパスのメキシコインディアン子女教育支援は追加を送った。 
 もう一つ大きな変化はフィリッピンの子らの学校給食援助だ。対象はルソン島C市の小学校児童、週5日の給食で、一食費用は約50円、開始は6月から。さる修道会のS神父様から要請され、その資金援助を引き受けた。こういう場合私が重視するのは、①それが手を貸す運動の目的に合っているか、②信用できる現地パートナーがいるか、③そのご縁が神様のお計らいによるものと思えるか、という3点だ。今回のこともその3点を満たしているので、まったく新しい場所だが支援を決断した。
 そうかと言って、今までの支援をやめようとは思っていない。必要である限り、それらはそのまま続けていくつもりだ。支援が必要なところは数えきれないほどあるに違いないが、今までの支援先はご縁があって支援してきたところだ。だから大事にする。しかし、同じことを漫然とやっていてはニーズとずれ、形骸化する。手を貸す運動Ⅱは多角的に支援を考え、新しい試みもしていきたい。再始動したばかりだから支援力はまだまだ微弱だが、志はけっして微小ではない。

 個人の生活では挫けずに旧約聖書原典通読を続けているが、3月20日にエゼキエル預言書を読了した。その読後感想はいずれまとめたいと思っている。他にやることがあったり、目を休めるために読まなかったりした日もあったが、同預言書48章は46日で読んだのだから、平均すれば1日1章だったことになる。ということはヘブライ語の読解力はあまり進歩していないということになるが、自分の年を考えれば、これでも上出来と満足しなければならないだろう。
 一昨日からはもうホセア預言書に入り、これはもう数章読んだ。とは言っても、これは短い章が多いから早く進んだように見えるに過ぎない。読解力がついたからではない。ところで、エゼキエル書の後でなぜホセア預言書に入ったのかと疑問に思う人がいるかも知れない。その人はかなり聖書通だと思う。なぜなら、キリスト教の聖書ではエゼキエル預言書の後はダニエル書で、ホセア預言書はその次に来るからだ。しかし、ユダヤ人が使うヘブライ語のマソラ版聖書はそれとは違い、エゼキエル書の後にホセア書が来る。だから私はホセア書に入ったわけなのだ。これが答えだ。以上、わが近況の一端である。
 


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プロフィール

余生風

Author:余生風
「聖書温故知新」
「思いつくまま、気の向くまま」
折にふれ「水彩画」も紹介してまいります。

「手を貸す運動」創始者
社会福祉法人「地の星」理事
元玉川大学教授

佐藤正明(余生風)ホームページ
「絵画と心」

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